August 24, 2019

SFC版ドラクエVをもう一度やりたくなった / ドラゴンクエスト ユア・ストーリー

こんにちは。mono(@mono7555e)です。

映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」を見たので感想です。

原案の「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」が発売されたのが幼少期の頃なので、親子三世代に渡る物語であること、結婚相手を二人から選ばないといけなかったこと、モンスターが仲間になることなどざっくりとしたことは覚えてましたが、細かなことはあまり覚えていない状態、また何やら最後が賛否両論あるらしいということまでは知っている状態で見に行きました。

概要

1992年9月27日にエニックス(現: スクウェア・エニックス)より発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』を原案に、山崎貴氏が総監督・脚本を手掛けた「ドラゴンクエスト」シリーズ初の3DCGアニメーション映画です。

あらすじ

ドラクエVが原案なので、大枠はドラクエVと同じような感じでストーリーは展開されます。もちろん細かなところは異なりますが。

少年リュカは父パパスと旅を続けていた。 その目的は、ゲマ率いる魔物たちに連れ去られた母を取り戻すこと。 旅の道中、遂にゲマと遭遇し、魔物たちと激しい戦いを繰り広げるパパス。 しかし一瞬のスキをつかれ、リュカが人質にとられてしまい、手出しができなくなったパパスは、リュカの目の前で無念の死を遂げる――

それから10年。故郷に戻ったリュカは「天空のつるぎと勇者を探し出せば、母を救うことができる」というパパスの日記を発見する。 父の遺志を受け継ぎ、リュカは再び冒険の旅にでることに。 立ちはだかるいくつもの試練、そしてビアンカとフローラ、2人の女性をめぐる究極の選択。 果たして冒険の先に待ち受けるものとは!?

スタッフ

総監督・脚本:山崎貴
監督:八木竜一、花房真
原作・監修:堀井雄二
音楽:すぎやまこういち

キャスト

リュカ:佐藤健
ビアンカ:有村架純
フローラ:波瑠
ヘンリー:坂口健太郎
パパス:山田孝之
サンチョ:ケンドーコバヤシ
プサン:安田顕
ルドマン:松尾スズキ
スラりん:山寺宏一
マーサ:賀来千香子
ブオーン:古田新太
ゲマ:吉田鋼太郎
ミルドラース:井浦新

感想

最後のアレを良しとするか、悪しとするか

物語の最後の「アレ」をどう評価するかが一つ映画全体をどう評価するかの分かれ目になるかと思います。

「アレ」は個人的にはOKです。
最後に何かしらあることは分かっていたのもあると思いますが「アレ」はアレでよかったんじゃないかと。

あの一瞬、しーんと静まり返る。
何が起こったのか分からない。
一体何が起こったんだろうと。
そして気付きます。あ、これが噂の「アレ」かと。

映画館で見てよかったと思いました。あれは音響環境が良いところで見て初めて味わえる感覚だと思います。ゾクゾクしました。あの演出は最高です。

あまりあれこれ考えずに見るのであれば、「アレ」は非常に良いと思います。今っぽいですしね。

まあでもあのセリフにはちょっとイラッとしました。

ビアンカ、フローラどっち問題

ビアンカ、フローラとの結婚の件はまるっと変更しています。

それがまた賛否を生んでいます。

私は賛成派です。当時プレイした時にそっち派だったからかもしれませんが。上手いことまとめたなと思っています。
ビアンカ派、フローラ派双方のことを考えた良い落とし所じゃないかなと思うんですが。

でも、そこに至るまでの過程の部分はちょっといただけないかなと思っています。

キャストは素晴らしい

もしかしたら唯一の救いかもしれない。

キャストの皆さん本当に演技が上手い。
今回ほとんど声優さんが使われてないんですけど違和感なく素晴らしかったです。

ビアンカはずっと本田翼さんだと思いながら見てたんですけど、有村架純さんでした。全然分からなかった。

サンチョ役のケンドーコバヤシさんはパシフィック・リムでハンニバル・チャウの吹き替えを担当してるんですが、かなり上手いのでまだ見たことない方には是非見てもらいたいです。

主人公の名前の件

最後にこの件も気になっているので取り上げます。

主人公のリュカという名前は、小説版ドラゴンクエストVから無断使用したんじゃないかという話になっていて、著者の久美沙織さんが訴えを起こしています。

実はこの小説、作文が苦手な小学生の私が知ってる話だし書けるだろうと思って読書感想文の題材にした思い出の小説です。今思うとなんでこれを読書感想文の題材にしたかなと思わなくもないですが。

どういう結果になるのか分かりませんが、さすがに参考にしてない訳はないと思うので円満に解決してほしいですね。

まとめ

ユア・ストーリーの最大の問題は、ターゲットに対してオチが的外れ過ぎることだと思います。

これまでの宣伝等を見てもターゲットは当時ドラクエVをプレイしていた世代ですし、最後の方のシーンでもそう読み取れます。

でもオチは「アレ」なので、ターゲットとしていた人たちからすると「どうなってるんだよ」となります。

一方「アレ」を良しとする世代から考えると、ドラクエVは未プレイで物語全般が駆け足過ぎるし説明不足な感じも否めません。

そのズレのせいで全体的にフワッとしちゃったのかなと思います。

私のような、当時プレイしてたけどあんまり覚えてないし、「アレ」のような演出が好きなひとには刺さる映画なのかもしれません。ニッチです。

ドラクエVやりたくなりました。
ドラクエVをPS4かSwitchでプレイ出来るようにしてくれたら即買いなんですけどね。
今はDS版かスマホ版をプレイするしかないのでどうしようか検討中です。

予告編

この投稿を書いた人

mono

ゲーム実況やったりVLOG撮ったりしているガジェット好きIT系の人です